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文献


参加型GISに関する研究発表・論文の一覧です


文献
【単行本】
GIS利用定着化事業事務局編(岡部篤行・今井 修監修)2007. 『GISと市民参加』古今書院.
Craig, W.J., Harris, T.M., and Weiner,D. eds. 2002. Community Participation and Geographic Information Systems. London Taylor & Francis.
Ramasubramanian, L. 2010. Geographic Information Science and public participation. Springer, Heidelberg.


【論文(日本語)】
今井 修 2009. 市民参加型GIS,コミュニケーションとGIS. 村山祐司・柴崎亮介編『シリーズGIS 3 生活・文化のためのGIS』67-81.朝倉書店.
碓井照子 2008. 市民参加型GIS(PP-GIS)と21世紀の都市像. 近畿都市学会編『21世紀の都市像-地域を活かすまちづくり-』140-159. 古今書院.
田中恭子 2005. 市民参加のためのGIS(地理情報システム). 新井光吉ほか著『社会環境設計論への招待』223-246. 八千代出版.
山下 潤 2007. PPGIS研究の系譜と今日的課題に関する研究-人文地理学の視座-. 比較社会文化 13: 33-43.

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「空間,ジオソーシャルメディア,社会:拡張現実とデジタル表現の力 」セミナーの開催

日本地理学会「GISと社会」研究グループでは,下記のようにGeowebやAR、それらがもたらす新たなグローバル経済の地理に関して研究を精力的に行っているケンタッキー大学のMatthew Zook先生をお招きして,京都と東京でセミナーを開催します.どなたでも出席できますので,多くの方のご参加をお待ちしております(参加費無料,事前登録なし;講演は英語ですが,一部通訳が付きます). 講演者:Dr. Matthew Zook(ケンタッキー大学地理学教室准教授) http://geography.as.uky.edu/users/zook テーマ:空間,ジオソーシャルメディア,社会:拡張現実とデジタル表現の力 Space, Geosocial Media and Society: Augmented Realities and the Power of Digital Representation」 <京都> 日時:2014年3月17日(月)14:00-16:00 会場:同志社大学今出川キャンパス 良心館RY409 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap <東京> 日時:2014年3月22日(土)14:00-16:00 会場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル12F)会議室B http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

研究グループワークショップの開催について

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