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『参加型GIS』サイト(PGISJ: PARTICIPATORY GIS IN JAPAN)のページへようこそ

 このページは日本における参加型GISに関する情報を集約していきます
 米国では,住民参加型GIS(Public Participation GIS)の活動が盛んになっていて,日本においても2000年代後半以降,環境・防災・福祉・教育・まちづくりなどの分野でGISを用いる動きが始まっています.さらに途上国での参加型開発にGISを組み合わせる動きが広がっています
 こうした国内外の『参加型GIS』(PGIS: Participatory GIS)に関する情報を集約・共有し,今後の研究・実践の参考とすることを目的としています.
 このサイトは,2010〜2012年度 科学研究費補助金(基盤研究(B)課題番号 22300315, 研究代表者:若林芳樹)「参加型GISの理論と応用に関する研究」の下でサイトを運営しています

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2015年9月18日(金)〜 19日(土)に愛媛大学法文学部で開催される日本地理学会学術大会( http://www.ajg.or.jp/meetiing/2015autumn.html )において,本科研メンバーらが発起人となっている日本地理学会「GISと社会」研究グループの研究グループ集会が開催されます( http://www.ajg.or.jp/ajg/2015/08/post-723.html ).関心ある方々のご参加をお待ちしています. 日時:2015年9月19日(土)13:00-15:00 場所:愛媛大学法文学部講義棟304教室( http://ehimechiri.sakura.ne.jp/kaijo-main.html ) 発表者:  青木和人(オープンデータ京都実践会):地域活性化へ市民参加型オープンデータが果たす意義  田中雅大(首都大・学振特別研究員):参加型GIS研究におけるエンパワメント概念の整理—生態学的視点からの展望—