2012年9月14日金曜日

日本地理学会秋季学術大会「GISと社会」研究グループ研究例会


2011年10月6日(土)〜 9日(火)に神戸大学で開催される日本地理学会秋季学術大会(http://www.ajg.or.jp/meetiing/2012autumn.html)において,日本地理学会「GISと社会」研究グループの研究例会(http://www.ajg.or.jp/ajg/2012/09/post-473.html)が開催されます.


本科研メンバーらが発起人として申請を行い,本年度からの活動がこの度承認された日本地理学会「GISと社会」研究グループの第1回研究例会となります.本科研の研究代表者兼研究グループ発起人の若林芳樹先生と,関西地域で自治体GISに積極的に取り組まれておられるひとりである青木和人さんからの報告をお願いしています,

関心をお持ちの方は,是非ご参加いただければと思います.

<「GISと社会」研究グループ 第1回研究例会>

場所:神戸大学 鶴甲第1キャンパス D棟D309(http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai1.html)キャンパスマップには,建物名称の記載がありませんので,現地でご確認ください.

日時:10月7日(日)13時〜15時

報告者:

若林芳樹(首都大):「GISと社会」研究の射程

青木和人(宇治市役所・立命館大学歴史都市防災研究センター客員研究員):地方自治体における参加型GISの可能性

2012年3月8日木曜日

研究グループワークショップの開催について



下記のように春の日本地理学会大会開催日の前日にワークショップが開催されます.


本ワークショップは,本科研メンバーらが発起人として申請を行い,来年度からの活動がこの度承認された日本地理学会「GISと社会」研究グループの立ち上げ会を兼ねています.科研メンバー外にも本研究グループに関心のある方々の参加を歓迎いたします.

今回のワークショップではカリブ海に位置するコロンビアの離島サンアンドレス諸島から来日予定の漁協組合長の講演・海洋空間におけるガバナンスと参加型GISに関して科研メンバーである池口の報告が行われます.



ワークショップ「海洋空間のガバナンスと参加型GIS」
日時:2012年3月27日(火)10:30-12:00
場所:首都大学東京 国際交流会館2階セミナー室(231号室)


http://www.comp.tmu.ac.jp/ajgmeeting/works.html

プログラム:
10:30-10:50 海洋空間のガバナンスと参加型GIS
       ・・・報告者:池口明子(横浜国大)
10:50-11:30 コロンビア・サンアンドレス諸島における漁業と海洋管理
       ・・・講演者:Mr.Orlando E. F. POWELL(サンアンドレス諸島漁業組合連合長)
11:30-12:00 質疑応答
※ どなたでも参加できます(参加費無料),講演は英語を使用.


主催:日本地理学会 GISと社会研究グループ

連絡先:若林芳樹(首都大学東京) e-mail: wakaba@tmu.ac.jp

日本地理学会「GISと社会研究グループ」設立

先日,本科研メンバーらを発起人の一部とする日本地理学会「GISと社会研究グループ」の設置が承認されました.

下記,研究グループの概要となります.(本来は研究グループの独自ホームページでお知らせすべき内容ですが,サイトの立ち上げが行われておりませんので,暫定的に発起人メンバーの多くを抱える本科研ホームページで紹介いたします.)

この研究グループに興味・関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら,下記事務連絡先までご連絡ください.


・研究グループ名
GISと社会研究グループ

・発起人
若林芳樹(首都大)、西村雄一郎(奈良女子大)、今井 修(東京大)、岡本耕平(名古屋大)、矢野桂司(立命館大)、山下 潤(九州大)、大西宏治(富山大)、池口明子(横浜国立大)、鈴木晃志郎(富山大)、瀬戸寿一(立命館大)


・代表者名
若林芳樹(首都大)

・事務連絡先
西村雄一郎(奈良女子大)

[設立の趣旨]
GIS(地理情報システム) とその応用技術の普及にともない,それが学術研究のみならず社会に及ぼす影響への関心も高まっている.その結果,英語圏の地理学ではGIS と社会をめぐる諸問題が1990 年代から議論されてきた.そこで取り上げられた話題には,参加型GISPGIS の実践,その方法論としての質的GIS,科学技術社会論からみたGIS と社会との関わり,著作権やプライバシーをめぐる法的・倫理的問題,地図の批判的検討などがある.本研究グループは,こうしたGISと社会に関わる諸問題について,日本の現状に即して共同で議論する場を設けることを意図している.これによって,GISと地理学や社会との関わりを新たな視点から捉え直すとともに,GISの健全な発展を図る方策について考えることを目的とする.とくに,大学院生やPDなど若手研究者や関連分野の研究者に対して新たな発表の場を提供することで,新規性に富み,かつ地理学界内のみにとどまらない学際的な「GISと社会」に関する研究の拡大・発展を目指す.