2011年10月6日(土)〜 9日(火)に神戸大学で開催される日本地理学会秋季学術大会(http://www.ajg.or.jp/meetiing/2012autumn.html)において,日本地理学会「GISと社会」研究グループの研究例会(http://www.ajg.or.jp/ajg/2012/09/post-473.html)が開催されます.
本科研メンバーらが発起人として申請を行い,本年度からの活動がこの度承認された日本地理学会「GISと社会」研究グループの第1回研究例会となります.本科研の研究代表者兼研究グループ発起人の若林芳樹先生と,関西地域で自治体GISに積極的に取り組まれておられるひとりである青木和人さんからの報告をお願いしています,
関心をお持ちの方は,是非ご参加いただければと思います.
<「GISと社会」研究グループ 第1回研究例会>
場所:神戸大学 鶴甲第1キャンパス D棟D309(http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai1.html)キャンパスマップには,建物名称の記載がありませんので,現地でご確認ください.
日時:10月7日(日)13時〜15時
報告者:
若林芳樹(首都大):「GISと社会」研究の射程
青木和人(宇治市役所・立命館大学歴史都市防災研究センター客員研究員):地方自治体における参加型GISの可能性