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日本地理学会春季学術大会「GISと社会」研究グループ公開シンポジウムの開催

‎2013年3月29日(金)〜 31日(日)に立正大学熊谷キャンパスで開催される日本地理学会春季学術大会(http://www.ajg.or.jp/meetiing/2013spring.html)において,本科研メンバーらが発起人となった日本地理学会「GISと社会」研究グループの公開シンポジウムが開催されます.学会員以外の方も含め,関心ある方々のご参加をお待ちしています.

プログラムは下記pdfをダウンロードしてください http://www.ajg.or.jp/meeting/2013spring_timetable.pdf

日時:3月30日(土)9:00〜12:00
場所:立正大学熊谷キャンパス日本地理学会春季学術大会第8会場
テーマ:参加型GISの現状と課題
オーガナイザー:若林芳樹(首都大),今井 修(東京大),西村雄一郎(奈良女子大)

開始時刻 9:00

司会:西村雄一郎(奈良女子大)
9:00~9:10 若林芳樹(首都大)<趣旨説明>
9:10~9:30 今井 修(東京大):日本における参加型GISの展開
9:30~9:50 山下 潤(九州大):海外における参加型GIS の研究・実践動向
9:50~10:10 大西宏治(富山大):地域安全マップ作成と参加型GIS-富山県高岡市横田小学校区の事例
司会:若林芳樹(首都大)
10:10~10:30 岡本耕平・前田洋介(名古屋大):防災分野における参加型GISの課題
10:30~10:50 西村雄一郎(奈良女子大):カウンターマッピングと参加-東日本大震災後の事例から-
10:50~11:10 池口明子(横浜国立大):「参加型開発」批判とGIS-自然保護区の問題を中心に
司会:今井 修(東京大)
11:10~12:00<総合討論>
<コメント>瀬戸寿一(立命館大)

終了時刻 12:00

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日本地理学会「GISと社会」研究グループでは,下記のようにGeowebやAR、それらがもたらす新たなグローバル経済の地理に関して研究を精力的に行っているケンタッキー大学のMatthew Zook先生をお招きして,京都と東京でセミナーを開催します.どなたでも出席できますので,多くの方のご参加をお待ちしております(参加費無料,事前登録なし;講演は英語ですが,一部通訳が付きます). 講演者:Dr. Matthew Zook(ケンタッキー大学地理学教室准教授) http://geography.as.uky.edu/users/zook テーマ:空間,ジオソーシャルメディア,社会:拡張現実とデジタル表現の力 Space, Geosocial Media and Society: Augmented Realities and the Power of Digital Representation」 <京都> 日時:2014年3月17日(月)14:00-16:00 会場:同志社大学今出川キャンパス 良心館RY409 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap <東京> 日時:2014年3月22日(土)14:00-16:00 会場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル12F)会議室B http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

研究グループワークショップの開催について

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