2016年3月21日(月)〜 22日(火)に早稲田大学で開催される日本地理学会2016年春季学術大会(http://www.ajg.or.jp/meetiing/2016spring.html)において,本科研メンバーらが発起人となっている日本地理学会「GISと社会」研究グループのメンバーが中心となったシンポジウムが開催されます(http://www.ajg.or.jp/timetable_2016_spring.pdf).関心ある方々のご参加をお待ちしています.
シンポジウムS11
テーマ:多様な主体による参加型GISの方法と実践
オーガナイザー:若林芳樹(首都大),今井 修(東京大),西村雄一郞(奈良女子大)
日時 3月22日(火) 9:30〜
場所 第2会場
<主旨説明> 9:30-9:35 若林芳樹
<座長>今井 修
9:35-9:50 若林芳樹(首都大):地理空間情報のクラウドソーシングとPGISの課題
9:50-10:10 西村雄一郞(奈良女子大):オープンデータ活動とネオ地理学
10:10-10:30 瀬戸寿一(東京大): 地域課題解決に向けた地理空間情報の活用とシビックテック
10:30-10:50 矢野桂司(立命館大):ジオデザイン―人口減少社会のまちづくり
<事例紹介とコメント> 10:50-11:20
古橋大地(青山学院大):OSMから広がるPPGISの多様化
関口昌幸(横浜市政策局):横浜市におけるオープンデータとオープンイノベーション―地理空間情報との関連で
<総合討論> 11:20-12:00
<座長>若林芳樹,今井 修,西村雄一郞